言い伝えでは、新春(※新春だけでなくお祝い事)に獅子に頭を噛まれると、噛み付く(=神様が付く)といわれ無病息災・厄除・開運になると言い伝えられています。お正月や秋祭りの他に、とんど祭り・節分祭・新酒祭り・周年パーティ・開所式・忘年会・新年会・夏祭り・TV番組出演など季節を問わずおめでたい時期に披露することが多いです。また、お声かけいただいた地域(場所)から毎年定期的にお声かけいただくことで地域(場所)の伝統・恒例行事となっていきますので、過去にお声かけいただいた地域(場所)を優先で公演予定を組んでおります。会場が狭い場合は、頭噛みつき(=神付き)や会場の練り歩きのみのように臨機応変に対応しております。
<以下の日程は出演が決まっているためご依頼は受付けしておりません>
1月1日・2日・第一(土・日)・第二(土・日)
2月第一(日)・第二(日)
10月第二(土)

基本編成

【編 成】4人(獅子前足+獅子後足+子獅子+太鼓)
【時 間】1回(約20分-30分)公演
【内 容】獅子舞(約10分)+獅子頭噛み(約10-20分)
【価 格】ご予算に応じ要相談
※参考までに… イベント業者様の獅子舞のレンタル(頭と胴体のみ)だけでも相場が約15,000円/日くらいです。
・いただく費用は獅子舞の衣装の購入・楽器の購入・修繕・寄付などに充てております。
・対象エリア:岡山市・倉敷市※その他のエリアは応相談です。
・メンバースケジュールの都合で2人編成の場合は、太鼓なしでCDによるBGMで対応します。
・同日で半日 or 複数回公演の場合は応相談です。

『備前一宮 桃太郎獅子』

2006年に母体団体『吉備の中山を守る会 猿田彦之獅子舞』の舞手として参加し、郷土芸能や伝統保存会のような獅子舞団体ではないが『自らが始まり』でこれから伝統を創造していくという『吉備の中山を守る会』の姿勢と、多くの人々を喜ばすことのできる獅子舞の持つ潜在能力の高さに感銘を受けました。
2012年に『備前一宮 桃太郎獅子』としても活動を開始することを母体団体『吉備の中山を守る会』から承認いただきました。
代表の渡辺夫婦は、サザエさん50周年スペシャル企画<あなたの一家が『サザエさん』に登場!>に12,000組の応募者から当選。2020年1月5日放送アニメ『サザエさん』にゲスト出演。磯野家の玄関で獅子舞と頭噛みをしました。

母体団体『吉備の中山 猿田彦之獅子舞』

『備前一宮 桃太郎獅子』の獅子舞は、母体団体の活動を優先しております。
母体団体は『吉備の中山を守る会 猿田彦之獅子舞』です。
2017年までお正月の三が日に『吉備津彦神社』で獅子舞演舞を披露していました。
2018年からはお正月三が日に『神道山』で獅子舞演舞を披露しています。
母体団体では会の活動にご理解いただき、お正月に獅子舞舞手として一緒に活動したい方も募集中です!

吉備の中山を守る会 公式サイトはこちら