穢れを祓う☆24弁日輪紋・天十握剣を祀る石上布都魂神社参拝

(赤磐市)天十握剣(あめのとつかのつるぎ)を祀る石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)参拝

備前国一宮の旧郷社(現在は、吉備津彦神社が備前国一宮として知られている)

天十握剣(あめのとつかのつるぎ)とは神話で知られる素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、八岐大蛇(やまたのおろち)の尾を斬ったときに刃がかけたとされる剣、八岐大蛇の尾の中にあったのは「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)=草薙剣(くさなぎのつるぎ)」

<本宮>
山頂にある神が鎮座する磐座(いわくら)でアーシングしてきました

<祓殿>
『延喜式』の大祓詞に登場する祓戸四神(※穢を祓い去る神とされている)の祓殿(はらえどの)にも参拝
・瀬織津姫神(せおりつひめ)
・速秋津姫神(はやあきつひめのかみ)
・伊吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)
・速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)

<お守り>
十握剣(とつかのつるぎ)太刀守

<備忘録>
岡山県神社庁WEBサイトはこちら
https://www.okayama-jinjacho.or.jp/search/17559/